tag:blogger.com,1999:blog-2955465553753200634.post8791998044426403880..comments2023-07-04T00:47:06.223+09:00Comments on しばた新聞 おかげさまで始まりました: リーフに関する疑問と不安hirohttp://www.blogger.com/profile/14909448070139275997noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-2955465553753200634.post-70702415380267340902009-12-04T22:59:46.280+09:002009-12-04T22:59:46.280+09:00コメントありがとうございます。
次世代車の開発を否定するつもりはありません。現実に石油が枯渇へ向っ...コメントありがとうございます。<br /><br />次世代車の開発を否定するつもりはありません。現実に石油が枯渇へ向っているのも事実でしょう。<br /><br />ですが、という話なんですが。<br /><br />電気=モーターという動力源を使うのは結構なんですが、あれが優れているポイントは「ゼロ回転時のトルクが一番強い」というところです。これを発進時のみに限定して使うというのはアリだと思います。<br />ただ現状の「ガソリンエンジンを使わなくする」方向とはクルマにエンジンを積まない方式、というだけで、発電には石油・石炭を使ってる、エタノールの精製にも熱源は欲しい、水素の貯蔵・加圧等にもエネルギーを使う、という、いわば石油と言う非常に効率の高い、利用しやすいエネルギー源の手助け無しには成立し得ていない方式な訳です。原子力にしてもそうで、精製、廃棄(20年ぐらい冷却しながら貯蔵するんでしたっけ?)にかかるエネルギー量と生産できたエネルギー量とで釣り合いが取れるのか?ですとか。それ以前にウランの埋蔵量の枯渇の方が石油の枯渇よりはるかに先になる気がしますけどね。元々の量が少なかったはずですから。<br /><br /><br />それでもそれを投げ出す訳にはいかないでしょう、という論調はもっともです。でも、かつてのGDIのように、あまりにもそれに傾きすぎる、もしくはそれらへの期待度を膨らませすぎるのはミスリードじゃあないの?と思うだけです。現段階ではまだまだガソリンをそのまま使っているほうがロスは少ないはずです。<br /><br />個人的な思いとしては欧州メーカーの首脳陣の言葉ではないですが「ガソリンエンジンの更なる高効率化とディーゼルエンジンの開発。その上で、次なる矢としてのハイブリッドや電気」というのが順当であろうかと思います。後はガソリンエンジンの使い方にも、もう一歩踏み込んでシステム構築を進めるべきとは思います。<br />でも、まだまだ一足飛びに電気というには時期尚早かと思います。<br /><br />願わくば、石油の後押しがあるうちに滑り出しを終えるエネルギー源となってもらえるといいのですが。hirohttps://www.blogger.com/profile/14909448070139275997noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2955465553753200634.post-47619309518885573342009-12-04T19:58:28.494+09:002009-12-04T19:58:28.494+09:00ガソリンの元の原油が将来枯渇するのは確実な訳ですよね。それもそんなに遠い未来じゃない。やはり電気自動...ガソリンの元の原油が将来枯渇するのは確実な訳ですよね。それもそんなに遠い未来じゃない。やはり電気自動車(そもそもの電気の発電は原子力?)か燃料電池車の開発を地道にする必要はあると思うんですけどね。<br /><br />あたかも来年には一般的になるようなゴーンさんの発言は正しくありませんが。<br />まあ、ハイブリッドで出遅れた日産の焦りがそうさせるのかも知れません。<br /><br />リチウム・イオンバッテーリの安全性がもう少し上がれば、電気自動車の実用化もそんなに遠い先ではないような気がします。<br />だいたい一般人の自家用車なんて1日に20Kmくらいしか走っていない訳ですから、夜間充電で1日分走れちゃいますよ。値段がどうなるかは分かりませんが。コロパパhttps://www.blogger.com/profile/06791813770862590336noreply@blogger.com