2008年10月18日土曜日

あらら

安堂さんに随分と持ち上げられてしまいました。文章を目で追いつつ、思わず「あらら...」と呟いてしまいました。うむむ。

で、まず反省点。
普段お客さんとしゃべっている時に必ずといっていいほど持ち歩いているのがサインペン(ラッションペンみたいな先の太い奴)と、A4の紙を何枚か留めたバインダー。何に使うかというと、そこに絵を書きながら説明する訳です。もちろん普段は顔色というか表情を見ながら話をしますので「あ、この人はこの話についてこれなくなっているな」と感じると、ちょっと待ってね、と言いつつ上記の秘密道具を取り出して「こうこう、こうなっていて」と説明する訳です。

ところがブログ上では相手の表情が読めないので、ついつい流して書いてしまう所があります。安堂さん、わかりにくい文章でごめんなさい。

大丈夫ですよね?とありましたが、どういう状況か、どの程度のパンクなのか見ていないので、返答の仕様がないんですよね。実際。
まあ、ただ、文中の感じからするとおそらく釘を踏んでしまい空気が抜け始めたばかりの状態だと思いますので、ゴムの痛みを心配しなければならないほどのタイヤのひしゃげがあったわけではないと思います。いいんじゃないでしょうか?
もし、ご心配な様であれば、欧州車ってスペアタイヤが標準サイズだったと思いますので、今回のドライブ中だけそのスペアに入れ替えておく、というのはいかがでしょう?あ!ランフラットだからスペアを積んでいない?BMWの車両状態を知らないや。

 
 ちなみに「たんこぶ」って表現したのはこれのことです。
この方の場合、おそらくは縁石か、それに類する段差に乗り上げたことが原因かと思われます。
で、中のワイヤーが切れたことにより写真のようにそこだけ張力を失って「たんこぶ」が出来てしまったと。こうなると、想定しているタイヤの強度が出ませんので、最悪バーストしちゃうかな?という事になるので「交換です」となります。


今回は写真付にしてみました。これなら判り易くなりますか?

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