昨日に引き続き、新型ディスプレイについてです。
チョコチョコといじっていると何とか2画面表示というか、同時使用のやり方が判明してきまして、今ではヒョイヒョイと、あちこちの画面にウインドウを移してはこっちでこの操作をし、これも見ながら、とかいうのを出来るようになりつつあります。もちろんいつものように人に聞くなどという姑息な手段を使わずに、一人でああでもない・こうでもないとブツブツ言いながらやっています。時間はかかりますが、なんとなく理解しながらやっているので、いざという時には対処方法というか逃げ方が判るので、やはり自分でやる方がいいかな、と。
さて、このようなワイド画面と2画面環境とを一挙同時に手に入れたので、ここに到ってやっと「ウインドウ」という画面システムの恩恵というか名前の意味を再確認いたしました。今までは全画面表示しか使っていなかったので、なんとも思っていなかったのですが、こういうことだったのね、と。ああ、サルだなー、と自分をせせら笑ってみたりしています。
以前、サブで使っていたシンクパットも、ここまでデスクトップ環境がくると殆ど開くこともなくなってきています。
ま、そんなことは兎も角、以前このシンクパッド(もちろんIBM時代の製品)のメインメモリを増設してあげたことがあります。その「メモリを増やす」という行為の意味の説明として「作業領域としての、事務所で喩えると『机の面積』を広げてあげる」という事をどこかで読みました。
で、今回この画面の拡張と2画面化とで「この机を広げる」ということを「ああ、こういうことか」と自分のこととして実感しております。うーん。広いってステキ。快適だし、作業もしやすいし。
3年ほど前、メインで使っているデルのデスクトップを新調した際の事です。
ここは気張ってとか思い、メインメモリを当時ではあまり聞いた事のない2GBにしてあげました。ちなみにシンクパッドは256MBでしたが。
XPの使いこなせるメモリは上限4GBという事なので何時かは、と思わないでもありません。でも今でもメモリはソコソコ金額がするのと、4Gということは「1GBのメモリが4枚」必要という事になります。VISTA時代の今となっては2GBのメインメモリも珍しくないのでしょうが、XPなんだし、もう少し我慢しようかな、と思っております。今でも変わらずサクサク動くしね。それでもたまにはハードディスクのクリーンアップとか、古いファイルの圧縮とかやってますけどね。
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