2009年8月28日金曜日

気持ちが変わりました。今回だけは自民党に投票します。

但し、注文がひとつだけ。


公明党とは縁を切れ。



これですね。

その上できちんと「政教分離の原則」を再確認し、きっちり宗教団体は宗教活動のみを目的とさせ、きっちりとその利益活動・行動に関してきちんと課税をする方向が望ましいと思います。
もしくは、宗教活動を専門とする公務員としてしまい年間一律例えば200万円の収入とし、お布施その他の収入は先ずは一度国庫に入れた上でお寺の維持管理に必要な金額のみを、その都度請求することは可とする、とかね。
衣食住の内、衣と住はすでに設備・備品としてあるわけだし、それについては無税という事ならば、あとは食が満たされるだけのものがあれば必要ないでしょ?過度な報酬はイケマセン。特に清貧を旨とするのであれば尚更です。


不平不満の元といえばもちろん貧困や飢餓なわけですが、少なくとも日本においては気候面でもそうですがホームレスですら糖尿病や高血圧になってしまうほどの国です。となれば、苦情や不満の元になっているのは「なんとはない不平等なかんじ」というところに由来するのではないかと思います。それともう一つありそうなのが「あの野郎なんかうまくやりやがって」となぜか思ってしまう心の歪みもありそうな感じですが。
法の下の平等は云われて久しい言葉ではありますが、これを再検討するべきではないのでしょうか。それこそ一つ一つ。戦後何十年と経ち蓄積されて来た時代や世相の変化も含めて「そうなってしまった」法の下の不平等は、一度にこうだではなく、それこそ地道に解消していくしかないような気がします。年金の問題にしても然り、健康保険の問題にしても然り、あの人までの世代はよかったが、何で俺たちがそのアオリを食うんだとか、オレはもう何歳になっちゃたからもう大丈夫とか、そういう逃げ切り得みたいな感覚もマズイのではないかな、と。


麻生君がパレスチナ問題に際していったらしい言葉「まずは働け、俺達日本人のように。できるか?」が頭の中に残ります。四の五の言う前に先ずこれです。

どうもね。


民主党の政策って「クレクレ」しか聞こえないんですよね。
ただ、あげるためには原資が必要な訳で。
で、原資って黙って口をあけていれば貯まるものではないんですけどね。
しかも危ない先にまで媚びへつらい過ぎ。

この地域では木内君がおそらく優勢なんでしょう。
ただ少なくとも比例代表で「民主」と書くことは今回は止めました。

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