2008年6月5日木曜日
今日は印刷版しばた新聞の配達日でした。実は連休明けには原稿をアップし、配達するつもりだったのですが、なんとなく気分が乗らず、ズルズルと伸びてしまい、先日やっと原稿をアップ。本日の配達となった運びです。
で。今日、お客さんとの会話の中で話が出たのが、「高齢運転者マーク」がどこにも売っていない、というお話。そういえば今月から義務化されたという話を聞いたような気かないような。そういえば今日はやけに「落ち葉マーク」を見るなと思ったら そういうことか。
今まで馬鹿にするない、とばかりにマークをつけていなかったけど、義務化となったら付けざるを得ず、買いに行ったら何処もかしこも売り切れになっていた、というわけです。
中には「マークをつけている人」に対して道を譲るなりという気遣いを、という事を逆手にとってこれ見よがしにマークをべたべたにつけ「危険人物注意」という事をアピールしまくっている人も居るようですが、ここまでくると弱者の暴力というか悪意を感じるなあ。
ただ、確かに気にしながら外を走るとまあ、「じじい」「ばばあ」の多いこと多いこと(見かけの年齢以外にも行動パターンが既にマヌケな方向でパターン化している人も含む)。しかもこれまたモタモタ、というか、安全運転すぎて迷惑というか、右折する訳でもないくせに追い越し車線塞ぐな、とかまあ基本的な部分において「いい加減にせいよ」という人が多すぎ。
こういうこと書くと「また」と言われそうですが、「マークのついている車はこの車線(この路線)進入禁止」というようなこともやってくれませんかね?バイパスに出て自分のうちの近所と同じ「おらんトコの道」と同じ感覚で走られるのはちょっと。
また行政側も、いい加減自分達の無策を棚に上げた「住民側の努力」のみに頼った「高齢化社会(車会)」への対応を真剣に考えるべきでしょう。バリアフリーという考え方による設計は家の中だけでなく道路設計にも十分応用の利く考え方でしょう?何でもかんでも信号機設置して交通の流れを分断すれば事故が減るというウン十年前の考えにはいい加減うんざりしてるんですが。
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