2008年6月11日水曜日
今日の夕方のことです。
とりあえず一通りの仕事を終え、明日のこともあるので早め(4時ごろ)に自宅に戻り、気になっていたロードスターを洗ってあげました。前回洗ってあげてから2週間かそれ以上洗ってあげていないので、先日の夜のドライブのこともあり汚れが気になっていたのです。
「らかす」の安堂さんは高圧洗浄機をお使いとのことですが、僕は相変らず手洗いです。
まずはホース先端のノズルを「シャワー」にセットしクルマ表面を湿らせ、次にカーシャンプーを同じく「シャワー」で適度に泡立たせ、泡を表面に載せていくような感じで、こすらぬよう、泡で洗い流していきます。
ついつい買ってしまったカーシャンプーが捨てられずにまだ使っていますが、洗浄力のことを考えると「ジョイ」がいいらしいです。ただ、普通に思うより家庭用の洗剤は強力なので、とにかく薄めで使う事と、その分きちんと洗い流すことが重要です。
それだけであればいつもの洗車だったのですが、今日になって気が付いたことがありました。
洗ってる時にフロントのナンバーがプラプラしているので、なんかおかしいなー、と思って、触ってみました。すると、なんと本当にグラグラ。え?と思いインテーク部分を覗いてみると、なんとナンバープレートの支持ステーが片方、固定ボルトの所から折れているではありませんか。おいおい。そんなところが朽ちるのかい?ってなもんです。さすがに20年近い車齢を重ねる車は違います。
でもこれじゃあ、怖くて(ナンバーが何時の間にやら行方不明になりそうで)乗れたもんではありません。もう片方の固定部分が無事だという保証もないですし。
そんなわけで早速部品探しです。
悩みどころが何点か。一番すっきりするのが今の部品を再度発注しなおして新しくすること。問題点は支持ステーの固定ボルトが素直に外れてくれるのか?という点。結構見えないところはそのまま鉄のボルトを使っていることが多く(これくらいはステンレスにしといてくれよと本当に思うこと多数。ただしこれはロードスターに限ったことではないですが。)これは明日確認せねばなりますまい。
第2案。モデルの途中から、ややナンバーの固定位置を上方に持って行き(要するに冷却が悪いので)、更に直接バンパーに直接ナンバーが付くように変更されています。これに倣い、バンパー固定用のナンバーフレームを買ってきて付けようかとも思いましたが、これをやるにはかわいい黄色の顔に穴を開けねばなりません。今までせっかくこのままきているのに、今になって穴を開けるのは...。やっぱりヤダナー。
第3案。よく巷で見る、ちょっと他所を向いた位置にナンバーを移設する方法。フロントバンパーのインテーク内にある牽引用フックを使って取り付けます。これはこれで同時にインテーク内にあるエアコンのコンデンサーやラジエーターに外気が当りやすくなります(ノーマルのままだと、もろにナンバープレートが真正面にあり、かなりの部分を塞いでしまうのです)。エアコンの効き具合や水温上昇を防ぐ意味合いでも歓迎すべきではあるのですが、なんか「いかにも」って感じになりそうなので、ちょっと躊躇しています。やっぱりノーマルが清楚でいい感じ。うーんどうしよう。
取り合えず、明日になったら支持ステー外しに挑戦してみます。後はどの程度錆が進んでいるかですかね。うーん。でも折れるなよなー。あーあ。
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