2010年6月15日火曜日

そろそろ、ボツボツと。

いい加減ボツボツと考え始めているのがベンツ君の後釜です。

今のところ無ければ無いで何とか回っているのですが、仮に鈑金の仕事が一件入るとか、預かり車両があってスケジュールや仕事の段取りが窮屈になり始めると途端にゴタゴタし始めるのは目に見えていることでもあります。
という事は、ロードスターをもっとしっかり動かす事を前提にするか、それとも何か後継車を今のうちに用意しておくか?という事になります。

第一の選択肢としては、ベンツ君と似た性格の車を選ぶ。ある程度高額車の方への代車として嫌われない程度に見栄えのする車を何か1台。ということでいろいろな選択肢を考えては消し、消えては浮かびで今のところ候補に上げているのが先代E46のBMW318iです。いまのE90(これだと320i)は横幅がありすぎて(1815mm)チト今の環境だと車の出し入れに毎回苦労しそうなのと、車の完成度的に言ってもやはりE46の方がやや上かな?という評価をしているので。

BMWならストレート6だろう?という突っ込みもあるのですが、後期の6発モデルは2200ccが最小ランクで自動車税クラスが上がるじゃん、という姑息な考えと、やはり実用トルクを考えると2000ccの4気筒というのは非常にいいところを突いているなあ、と思うので。勿論4発のエンジンは6発に比べれば回り方はガサツにはなりますが、別段気になるほどではないし、何より一発500ccのピストンから来るトルクは魅力的です。エンジンもコンパクトになりますからフロントが軽くなるでしょうしね。

「M」じゃあないの?と言われそうですけど、まあ、そういうドーピンググレードにはあんまり興味がないのと、やはりあちらの車はベーシックグレードにこそ真意がある、と思っているので、ここはやはり318iかなあ、と。



次なる候補は個人車としても長く乗れるということで昨日のブログでも取り上げたフォルクスワーゲン・ポロの1.2TSI。でもこれは無いだろうなあ。ゴルフという線も.........、無いだろうなあ。


お次はぐっと経済車にふってコルサのディーゼルターボ。今1台でてるんですよねえ。これを本当の意味での営業車使い回しの車とする。でも........、これでいつまで我慢できるのだろう?という感じ。とりあえずすぐにシートをレカロに入れ替えるだろうなあ。次にタイヤを換えて。何やっても壊れないであろう信頼感は貴重なんですけどねえ。


軽をもう一台と考えなくもないんですけど、アイがある以上、それ以外の選択肢があまりない。んん。いいとこダイハツのネイキッドとか?

ああ、これを機会にスバルとか?ううむ。



妄想は膨らみっぱなしです。





ベンツ?







今、これが欲しい、というのが無いんですよね。ベンツのラインナップの中で。さすがにいまさら190E に行くつもりもないし。かといって、もうW202は乗っちゃったし。丸目シリーズは流石に避けたいし。

W202のワゴンを、という声はあるんですが、個人的にワゴンってどうも苦手で。いつかはその人が買うとは言うでしょうけど、私のところにワゴンを置いておいても使い道が全く無くって。



それより何より、示談がいつ終結するんでしょうねえ。既に二十日ほど経過しているんですけどね。

2010年6月14日月曜日

ハイパワー車と燃費

R32GT-Rを止めたのには幾つかの理由があるのですが、その中で大きかったのは「ハイパワーとは何ぞや?」という疑問に突き当たったからです。
もちろん分かりやすい意味でのハイパワーとは「最高出力」や「最大トルク」なんでしょうけど、じゃあ、ハイパワーとはイコール燃費の悪い車という事なんだろうか?という疑問です。

「燃費の悪いのが当たり前」という事は効率が悪いということなのではなかろうか?

という事はハイパワー車というのは効率が悪い車でもあるのか?と。

という事は、という事は。


効率の良いハイパワー車というのは存在しえないの?という疑問。でも普通に考えたら「高効率だからハイパワー」っていう図式だってあったっていいじゃない。


確かにレースで勝つ為の、発生出力500馬力の為に作られたエンジンと、そこから得られた出力を効率よく地面に伝える駆動システム。勿論、そこにターゲットを合わせれば普段の足に使うには効率の悪い領域を常用することになるでしょう。でも犠牲にしていることが多すぎないか?と思わなくもありません。私の欲しい車は「普段の足として」必要にして十分に高効率なハイパワー車です。



そういうことに思い至ると、「GT-R」という車は既にコンセプトとして大時代的な、恐竜時代の産物なんだろうなあ、と。そう思ってしまったわけです。

だから、「1度乗ったから、もういいや」と腑に落ちてしまった訳ですね。


さて、高効率で燃費のいいハイパワー車。候補としてはディーゼルでしょうね。ディーゼルターボ。

ガソリン車においては「ターボ、イコール燃費が悪い」、というイメージが定着してしまっていますが、実際は小さな排気量で大きな排気量分の仕事をさせる装置ですから、機械のロスも少なく済んで、上手く使えば燃費もよくなるはずなんですよね。
ただ、大パワーというところにだけ目が向くと、過給した時のこと先取りして元々の圧縮比を下げてあったり、ターボが効きはじめるとガソリン冷却なんて手法も使ったりするもんだから余計に燃費が落ちたりもするわけで。

書き始めるとこういう話はキリがないので、この話はまたの機会に。


そんなこんなで、効率のいい機械がすきだなあ。勿論、大排気量、大パワーな車が好きな人はそれが好きなんでしょうけど、私はどうも、そういうのが性にあわなくって。



VWルポの1.2TSIがいいなあ、と思うけど213万円かあ。そこまで出す気にならないんだよねえ。

よくある話

アイでの普段の行動はエコ運転です。速度はせいぜい制限速度+10キロ程度(これが癖になりつつあるので、事故のときにも大幅な速度超過にならなかったのです)。

信号の変わり目にも「ブオー」とか言わせて急加速して交差点を駆け抜けるなどとんでもありません。ああ、変わっちゃった、と素直に止まります。

信号待ちの後、青に変わったときもそんな感じで、徐々にアクセルを踏み込み車体がエンジンの回転に追いついてくることを感じつつ、ジワリとアクセルを踏み込んでいきます。まあ、そんな風ですからスタートダッシュなどというものとは縁遠い走りではありますが、でもなんだかんだいって信号機はそこら中に設置されていることもあり、大概次の交差点に差し掛かるときには、勢い勇んで追い越していった先ほどの車の後にピタリと張り付くことになるのがいつものパターンです。

まあ、走ろうとすれば、こちとらターボ車でもありますから踏んだ分だけかっ飛んでいくのは承知しています。でも、せっかく18キロ/ℓも走る能力がありながら、必要もないのに、ガソリンを垂れ流しにするのがどうも苦になって仕方がありません。そのためにアイを選んだのですから。


でも性懲りもなしに煽ってくる奴や、こんなポイントで抜きに掛かるのか?という奴が後を絶ちません。

特にたちが悪いのは後者のほうです。まだ見通しの良い所で抜きに掛かるのならまだしも、ブラインドコーナー手前で抜きに掛かる神経が信じられません。
こんな所で対向車でも来られた日には、こっちがとばっちりを食うだけですので仕方無しにアクセルを緩めるのですが、中には「幾らなんでもここはないだろう」という時もあります。明らかに彼我の能力差を推し量り間違えており、道路状況もそうなんですが、乗ってる車も「おいおい(カローラ)フィルダーでかよ」とか、ワゴンRとか、スターレットとか。まあ、全て今日の話なんですが。それでもまだスターレットなら車重と排気量の比率では排気量が勝っている感じですからまだマシなのか?

わりあいアリガチなのがプリウスに乗ってるオヤジとかもそうなんですよねえ。




で、何とか2車線道路に出たかと思えば今度は「遅いくせに追い越し車線から退かないやつ」がデンと居座って、ゆーっくり右側を走っているもんだから、イライラしだした車たちが次々と左側の走行車線に入ってきて「抜きたい、抜きたい」と全身でジェスチャーしつつ、後から煽るんですよねえ。マッタク。どっちが追い越し車線なんだろう?今日はインプレッサが居たなあ。でっかい排気管からゴーゴー音を出して走っていったっけ。次の信号機で横に並んでたけど。




一体どこをどう間違ってこんなになっちゃったんだろう?って真剣に思います。

2010年6月3日木曜日

こんな物を買ってみた


以前からそういうことを考えつつ、それでもすぐに必要な訳でもなく、という事で買うのを先延ばしにしてきたバッテリー充電器。

今までの話でいえば、1つはオートバイの放置プレイに絡むバッテリー過放電と、お次はロードスターのオルタネーター死亡に絡んでのバッテリー御臨終(多分)、というお話なんかもありました。もちろん私の車以外にも、お客さんの車に於けるバッテリー上がりのお話は枚挙に暇がありません。


普通の車であれば、それほど高価でもないバッテリーですが、ちょっとベストセラー(40B19Lとか)から外れたり、大型化、大容量化をすると二次関数の放物線のように値札の数字が変わっていくものです。

まあ、キメ細やかな新車時採用バッテリーのバリエーションに、律儀に付き合うのは馬鹿馬鹿しいという事はアクティトラックで経験済みですが、それでも「どうしてもこれじゃあなければダメ」らしいクルマもあったりなかったり。

確かロードスターのバッテリーは2.5万円近くした様な気がします。あれ、専用バッテリーなんですよね。普通のでいいじゃないか、とも思いましたが、それでもなんかあっても嫌なので渋々専用品を購入しました。

バイク用も然り。流石にバイクにクルマ用バッテリーを載せる訳にも行きません。でも、小さいくせに(小さいからこそ)高いんですよねえ。1.5万円くらいしたかな?
ジレラ君にはキックもついているのですが、350ccのシングルピストンともなると、虚弱体質な私からすると結構重くって。しかもキックが右側にあるのでやりにくくて仕方がないときています。



そんなこんなとか、お客さんのクルマから外した古いバッテリーをそのまま捨てるのもなんだし、でもバッテリーは溜まっていくし。電極の劣化で性能が落ちていくのは分かるのですが、これが再生できれば、いざという時の交換用バッテリーを買っておかなくても済むし、何よりエコロジーの精神にぴったりです。


まあ、1つにはバッテリー交換の際にいちいち新しいバッテリーをその都度仕入れなくて済むなあ、と。

買わなくとも、再生バッテリーで十分な性能を維持できるのなら、仕入れは充電器代のみで、あとは充電代だけ貰って再生バッテリーを回していけるのならば、いい事ずくめですしねえ。もちろん新品バッテリーでなくては嫌といわれればそれまでの話ですし、再生不可のバッテリーだってあるでしょうし。


ということで以前から白羽の矢を立てていたのがACデルコの充電器です。今まで世にあった単なるタイマー付の充電機ではなく、充電方法や充電時間、サルフェーションの除去の為のパルス充電のやり方や電圧選択などの機能選択を自動診断で、充電器任せで繋ぎっぱなしに任せておける、というもの。


定価は2万以上と高価ですけど、実売価格はそれほどでもありません。この辺はネット時代の恩恵に預かれるところです。

一般の方々がこれを買うという選択は少々気が引けるものとなるでしょうけど、複数のバッテリー搭載機器を所有している方であれば、新たに1つ2つバッテリーを買い換えていく時の出費を思うと、おそらくペイできるのでは?と思います。

とりあえず、品物が届いた今日、さっそく試しに充電をしてみているのはロードスターの専用バッテリーです。

とりあえずチェック機能で調べてみた現在の電圧は12.1V。充電量は30%(外した直後)。充電中の今、12.9Vになっていますと充電器君が言っています。充電が終わってそのまま繋ぎっぱなしにしておくと、今度はそのままメンテナンスモードに移行してくれるそうで。

その次がジレラ君のバッテリーかなあ。


これで少しでも寿命を先延ばしに出来れば廃棄バッテリーも減っていい事尽くめなんですけどねえ。



あ、そうそう。デルコの密閉型バッテリーも充電できる、らしいです。どこかで試してみないといけません。

2010年6月2日水曜日

相手保険会社から電話がかかってきた

3時半ごろ、待望(?)の相手保険会社から電話がかかってきました。

結論を先に書くと先ず修理費なんですが予想通り「時価全損」。修理の方が時価額をオーバーします、と。で、時価額評価が45万円なんだそうです。もっと高い金額だという事であれば、その資料を提示してください、との事でした。ふーん。


さて、もうひとつの主題である過失割合について。

「相手方の主張なんですが........」という何やら含みのありすぎる前置きの後に耳に聞こえてきたのが「50:50」。一瞬我が耳を疑いました。言うに事欠いてイーブンかよ。

で、相手の主張なんですが、1つはスピード。出しすぎではないかと。
ただ、ここ40キロ制限の私の走行速度は45キロ程度なんですけどね。見通し悪いのは承知してたし、歩行者や自転車が居ても怖いので。

もう1つは発見が早ければ、と。そうすれば止まれたじゃないかと。
私としては見通しが悪いので、歩行者や自転車を見落とすまいと基本的には道路の左端を注視しています。また、多分相手車に気がついたタイミングが横断歩道の手前に2つあるダイヤモンドマークの中間地点程度(その辺でないと視界が開けない)、というタイミングです。つまりトラックからすれば3~40メートル手前で私が気がついたということなんですが、それ以前にお前が道路を遮ってさえいなければよかったんじゃあないの?と。私的には、せめてもう20~30センチでも進路が開けていればなんとか通過できたろうにと思うのですがねえ。
カーブミラーは有りますが基本的には横断歩道周辺を写しているので、果たして当時トラックが写っていたのか?という感じです。


という感じで、優先道路を走行する車として、上記のような状態で「重大な過失」と認められそうな点が果たしてあるのか?


まあ、100歩譲ってこちらが勝手に、勝手な事故パターンに当て嵌めて解釈している、という事が無くも無いかと怒り狂う心を落ち着かせ、「確か事故の無料法律相談」があったよなあ、と。そう、思いを巡らしました。法の専門家として、弁護士が果たしてこの事故状況の過失割合をどう判断するのか?を確認してみたいと思ったからです。

法律相談は「要予約」とのことでしたので、しましたよ。西部法律会館というところに。
とりあえず状況説明に必要な資料を揃えておいて下さい、とのことでしたので先日こちらの保険会社に状況説明用に作成した現場見取り図と、事故当日・後日に撮影した現場と被害車両双方の写真をプリントアウトしておきました。

一応保険会社の建前としては「法的に認められる損害賠償責任の範囲内において、加害者の弁済すべき被害者の損害相当額を、契約者に成り代わって代行する」のがその業務です。ならば「これが法の解釈だ」となれば文句の付けようがないだろう、と。

また、私の扱い保険会社のサービスセンターにも、相手の対応を伝えておきました。そうしたら「えー、そうなんですか?ほんとに?」という反応が。「根拠を示してほしいですねえ」とも。
考えてみたら、損保ジャパンの回答には法的根拠として、例えば「判例タイムス」のどの事故例に該当し、「重大な過失として何番に該当する修正要素あり」とか言ってくるのが普通だと思うんですが、それは一切なし。とにかく相手方の「契約者としてはこう主張されている」、という受け答えに終始していました。

これじゃあ子供の使いだよねえ。これくらいが妥当なところでしょうと誘導するのも保険会社の仕事でしょう?

先ずは双方の主張を開陳するというのもお話としてはアリ、というのも分からなくはありません。ただ、あくまでもそれはお話の流れの中で「言える・言えない」の判断くらいするのが大人のお仕事のような気がするんですが。



とりあえず私としては、次回の火曜日、弁護士から見た過失割合の見解と全損金額の妥当性を確認してみようと思います。

必死だなあ

さっき、「鳩山辞任」の文字を見ました。

よくもまあ、あそこまで素知らぬ振りして総理大臣ができるものだと逆に感心していましたが、とうとう辞めるのか、と。

と同時に、そこまでして政権を手放したくないんだなあ、とも思いました。だって、おそらく「鳩がトップに居座るよりマシ」、という判断でしょう?参院選で。で、同時にイメージの悪くなった小沢さんも引っ込める、と。

ただ、非常に残念なのが「じゃあ誰がどうする」というその後の一手が考えられている形跡が全くないこと。あくまで鳩が辞めるのは民主党にとっても手段に過ぎないはずで、その一段構えだけでは終われない、次に「誰が、どのようにやるのか」があってしかるべき、最低2段構え以上の作戦である筈なのに、どうもそれがなさそう。

本当に大丈夫かね?

キャッチフレーズ

とりあえず昨日は損保ジャパンから電話が来ていません。こちらの損害額がある程度出て来て、おそらくあちらの金額も出ているでしょう。あちらの代理店からの報告は既に入っている(もっとも、現場を見てもいない第三者からの報告があてになるのか?という気もしますが)し、こちらの被害状況を見ているということは、あちらとしても現場状況を既に抑えているでしょう。
そこまで来ているのならば、あとはどの程度の按分にすればいいか?という相手側への相談だけの筈なんですけどね。

もちろん、保険会社の担当者といえどもイチ会社員であることには変わりありません。上司がハンコを押してくれそうな、報告書として通りそうな、上司への説明もつきそうな示談内容であるかどうか、が担当者にとっての焦点です。

新車セールス当時の事でいえば、もちろん車が1台売れるという事が大事なんですが、それと同時に「この値引が、この車の注文書の体裁として通るレベルか否か?」という事が彼女・彼らにとっての最重要課題であろうという推測はします。

当然、支払保険金が上がる、という事は保険会社自身の利益部分を削る、という事につながる訳ですし、保険会社にとってのお客さんは、中に居る人間にとっては実は代理店です。代理店連中の損害率(預かり保険料に対する支払保険金の比率)を引き上げるような示談内容をそう簡単に請合う事も、担当代理店への報告義務の手前しにくいでしょう。この数字は代理店手数料料率を決定する指標数字のひとつなんですね。


もちろん、正当な賠償責任行為を全うする、という事に対しての云々を言い出されると、これまたバランスの取り様が難しいポジションなんでしょうけど。おそらく彼ら自身の目標数字というか、支払い保険金の上限数字バーというものもあるでしょうし。




それはともかく、キャッチフレーズ。


クルマの世界でのキャッチフレーズで、ある程度知名度が高く、しかも随分刷り込み度の高かったモノとしては、やはり「
いつかはクラウン」でしょうかねえ。
ビックリしたのは、私が静岡トヨタの就職説明会の時に、一緒に説明を聞いていた学生で、「あのCMはよかった」などとしたり顔で頷いていた奴がいたことです。何者なんだ?こいつは、と思ってしまいました。

もっとも近頃は「いつかはベンツ」「いつかはBMW」にすり替わっている様な気もしますし、若葉マークのベンツ、ビーエムも珍しくないですから、すっかりクラウンの影も薄れてきた感があります。もっとも、やはりクラウン。金額だけはやはりどっしりとしていますけど。

でも、あれだけ出すのならベンツ・ビーエムも楽に買えてしまうわけですから、そっちに流れるのも分からなくもないか。まあ、逆に言えばそれだけ外車が安く買える・安く売られている時代になったということでもあるのかな。


さて、もうひとつ私がクルマ関係のなかで「これは」と思うキャッチコピー。それは。









「間違いだらけの車選び」








これですね。


実は初めて先日、この「間違いだらけの車選び」シリーズ最新刊「間違いだらけのエコカー選び」を買って今読んでるんですが。


まあ、正直な所、日頃私の思っている所にかなり近いスタンスで書かれていることもあり、あまり目新しく感じる論評には今のところ出くわしてはいません。という事は、昔刊行されていた本もおそらくこういった論調だったのでしょう。いわば「当たり前のことを当たり前に書く」という事なんですが。


もちろん、シリーズ初版当時、こういったことをそのまま書くのが斬新だったということもあるかもしれません。もちろん今だって提灯記事はいっぱいあるわけですから。

でも、これは相当「タイトルの受けのよさ」つまりキャッチコピーに引きずられた面が相当あるのでは?という印象を受けました。これをきっかけに名の売れた人になった分、「更に物事を言い易くなった」、という面と「言い方を鋭くせざるを得なくなってきた」という面もあるのかな?とね。
シリーズ初版は昔、家にあったような気もしますが、当時は挿絵しか見ない人だったので何を書いてあったのかは全く覚えがないんですが。ちょっとくらい読んどけば良かったかな。


タイトルに引きずられた例として近年覚えがあるのは「バカの壁」でしょうか。実はあれも読んだのですが、全く面白くなかった。タイトルとしてのツカミはいいと思うんですが。

あれ以来随分と著者の名前をアチコチで見かけるようになりましたが、本当に皆読んだの、あれ?文章としては全くツマラナイ内容に思ったんですけど。

でもベストセラーにはなってしまったんですよね。




やっぱりツカミは大事だなあ、と痛切に思うこの頃です。ただ、私にはセンスも訓練も足りないので、ああいうタイトルは思い浮かびませんが。


そういえば欠陥車呼ばわりされて、せっかく作った車の運命を台無しにされた例がありましたねえ。ダイハツ・アプローズ。あれ結構いい車だったと思うんだけど。