2008年7月23日水曜日

大阪の道

先日の土曜日。とある所用(車の下見)があって、大阪まで出かけてきました。

その道中思ったのは、意外に大阪の道というのはスムーズに流れているということ。
よく、汐見坂を過ぎて愛知県警の管轄に入ると途端に、道が比較的スムーズに流れ出すというのはよくあることですが、大阪も街中も結構というか、まあまあスムーズに流れてくれたので、これはうれしい誤算でした。逆に言えば、如何に浜松の道路行政が杜撰か、という事でもあるわけですが。

つらつらとその時に思ったのは、道路設計というのか、交通行政というのか、交通の流れの制御に関しては関西系の人間の方がウワテなのか?という疑問です。
というのも、言葉に関してはここ浜松というか、浜名湖を境にして関西系と関東系がぶつかり合っています。つまり、新居町や湖西市の方は既に名古屋弁というか関西系のアクセントが濃厚になってくるのですが、ここ浜松のほうは関東系というのかな?例えば浜名湖の北側に細江町というところがあるのですが、ここの方言は妙に関西系と関東系の言葉が入り乱れている、などといったことを耳にした事があります。
つまりはそれほど愛知県に入った途端に交通の流れがよくなったと感じてしまうのです。逆に愛知県から静岡県に帰ってくると妙に交差点で止まる回数が増えるというか、いらいらしだすというのか。

まあ、そんなことを考えてしまった大阪行きでした、ということで。

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