2010年5月21日金曜日

どうしても車で人を判断してしまう。

今日、帰りの道中で、黒い車にクラクションを鳴らされました。とりあえず見えるのは右後から右折レーンに入ってくる黒い車のノーズ部分です。なんだこいつは、と思いつつまあ、バカタレと関わるのもつまんないや、と思いつつやり過ごすことに。

信号待ちでこちらは止まり、やがてその黒い車を私の視点の斜め前方に捉えることのできるポジションになった瞬間、吹き出しそうになりました。


なんだ、ヒュンダ○かよ

ヒュ○ダイにクラクション鳴らされた私。○ュンダイ車ごときに「なんだルポかよ」と思われたに違いない私。ヒュン○イ車ごときに金を払う程度の輩に小馬鹿にされた私。ムキーくやしー。



ムクムクと怒りがこみ上げてきました。



ふと気がついたのは、あろうことか、その黒いヒ○ンダイ車のリアナンバープレートには金色のナンバーフレームが奢られているではありませんか。






やばい。これじゃあ、はったりになっていない。
オイオイオイ。







まあ、趣味の悪さでは人後に落ちない私でも、このセンスにはついていけません。これはイカン。要注意です。近づいたら危険です。





というわけで、こんなのに関わると私の運気までも落ちてしまいそうなので、そっと哀れみの心でもってこの場を何事もなく通り過ぎることに致しました。



ああ、よかった。○
○○○なんかに関わらなくって。


でも、こういう風に
「車で人を判断する」人が絶えない(人のことは言えない)からこそ、逆に「黒い(白でも可)ベンツ(もしくはBMWでも可)←でも現行車に限る(モデルチェンジ直後1年以内ならば先代モデルでも可)。」に乗る人は我が道を行くかのような走りをする人が多いんだろうなあ。前に、ちょっと白のBMWの邪魔したら、ものすごく睨まれた事あるし。

あー。でもいくらベンツでもAとかBだとハッタリが効かないことが多いので注意が必要です。


それと、この文章は特定のクルマをケナす意図があっての文章ではありませんのであしからず。文中の伏字の中にどのような文字が入るのかは皆さんのご想像にお任せいたします。日本国内ではある意味とってもレアなクルマですから、多分オーナーがこの文章を目にすることはないとは思いますけど。

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