2008年2月11日月曜日

え?

この項のコラムは、随分悩みながら書き上げたつもりでした。
ですが、直後、某所から削除要請がありました。
要請内容としては特に前半部分をカットして欲しい、というものでしたが、単純にカットしただけでは後半の文章に整合性がなくなってしまいます。
新たに書き直すことも考えましたが、結果的には全体を削除することにしました。
勝手ながらご了承ください。

2 件のコメント:

コロパパ さんのコメント...

ん〜、これは難しい問題。尻尾を切らなきゃ売れない。売れないペットの運命は更に悲惨。
うちのコロ(ウェルシュ・コーゴー)も尻尾切られるワンコ。

hiroさんの言う通り、種として優位に立った物の傲慢かもしれないけど、それはクジラを食べる日本人と、それに目くじら(シャレ?)を立てる欧米人の考え方の違いと同じで、白黒の判断が非常に難しい問題のように思います。

ただ一つ言えることは、犬と人間の間には、数千年に渡る、捕食関係ではないつきあいがあること。僕は、人間も犬も現状をお互いに理解できてると思うんですよ。
去勢だってそうでしょう。

hiro さんのコメント...

うーん。
鯨の事は文中で触れようとした話題でしたが、いつものパターンで話があっちこっちにいってしまう気がして割愛した部分でした。

まったく鯨を捕るな、という欧米の意見については「昔、脂をとるためだけに鯨を捕って生息数を激減させといて、それはないだろ」とは思います。

ただ、鯨を食用にしているから、といっても、今、これだけ食材があふれている日本で、そんなにいっぱい鯨を捕らなくちゃいけない理由もまた薄いような気もするのですが。捕っちゃダメだろということではなく、積極的に捕り続ける、という事に対しての話ですが。あんまり鯨っておいしかったような記憶がないし。昔、給食で食べた記憶しかないですけど。


犬の話題に戻りますが、切らなくて済むものなら、というか、別にそこまでしなくてもいいじゃん、という感覚です。かわいい、かわいくないという判断において、それほど本質的な部分ではないと思うのですが。
それと、もう一つ。昨日まで、わざわざそんなことをしている、という事をまったく知らなかったので、「ええ?」という衝撃がそれだけ強かった、という事なんですけどね。