2010年3月7日日曜日

それは無いでしょう 朝鮮学校無償化

百歩譲って高校無償化はともかくとして。別に朝鮮学校まで無償化する義理はない。

こう思います。
私立高校も同様で。やるなら国公立だけでしょう。せいぜい。
わざわざ公立があるにもかかわらず、願って私立に行ったんならそれは自身の選択です。

元々義務教育期間でもない(義務教育になったの?)高校を無償化だなんて。
それこそ少子化を前に、職場を確保せんがための日教組の策なんじゃあないの?と疑われても仕方の無いところでしょう。

これについて「らかす」さんでは「東京新聞」の記事を取り上げられている訳ですが、これは着目点が違いすぎます。
実態を知ってからとは仰いますが、それ以前のお話です。別に外国人の学校にまで補助をしてあげる道理を全く感じません。日本人国籍をとり、日本人としてこれからもやっていこうとする子供ならばともかく、わざわざあちらの人が設立した、あちらの指導要領を行っていく学校なのですから、自分たちで負担するのが当たり前でしょう。

実際、新聞記者が取材に来るとして、もちろん取材目的は聞かれるでしょう。ならば、初めから答案を渡されているような取材になるのに決まってるじゃあないですか。想定問答集を用意してね。
「北朝鮮と同じ教科内容なら日本の大学に入れるはずはない」といいますが韓国語の問題だってあるくらいですよ?それ以前に定員割れしている大学だってあるくらいなんですから、別に入れないことはないでしょう。


無償化しても良いと思う方は、個人で寄付金でも何でもしてあげればいいかと思います。別にそこに税金を投入する必要は感じません。そうでなくとも、いくらでも優遇している部分はあるのですから。

まずはキチンとパスポートを発行させ、外国人登録証の携行を義務付け、ビザをキチンと取得させるようにするのは先決だと思います。この国で生きていこうとするのならば、それなりの通過儀礼を経てからするのが道理でしょう。
居心地が良いからといって、いつまでも人のふんどしで相撲をとらせるようないい加減きりにすべきです。

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